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法律の勉強を始めるきっかけになった事柄について

私が法律の勉強をするようになったのは祖母が亡くなった時に親族間で相続に関して揉めたところを見た時で、このようなことはあってはならないと思い何とか法律で事態を収めたいと思ったからでした。
もちろん親族間で揉めるのは感情的な要素もあるので法律により全てが丸く収まるとは思いませんでしたが、それでも何も知らないよりは良いと思い当時まだ高校生でしたが法律の勉強を始めました。
そして大学に入って本格的に法律の勉強を始めて司法試験を受けて弁護士になることを志すようになったのですが、現実はそんなに甘くはなく私の能力では弁護士になるのは夢のまた夢でした。
しかし絶対に将来法律関係の仕事に就きたいと言う思いはあったので何とか行政書士の資格を取って卒業後行政書士事務所で働くようになったのですが、現実はそんなに甘くはなくきついことが沢山あります。
ただ念願の法律関係の仕事に就くことが出来たので多少辛くても一生懸命頑張る決心は付いてますし、少しでも困っている人の力になってあげることが出来ればと思っています。

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